テレワーク・在宅勤務のコンサルティング

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障がい者のテレワーク雇用/コンサルティング

障がい者テレワーク雇用事例|価値住宅株式会社

障がい者雇用にテレワークを導入された背景や目的を教えてください。

人口減少が進み、空き家が増えていく一方、新築物件が増え続けている状況に疑問を持ち、不動産業界を変えていこうと、中古住宅流通の活性化や空き家の有効活用事業に力を入れています。その解決策の一つとして、精神病院から退院できない人の生活の場として空き家を利用することを考えていました。また、社内にテレワークを導入して働き方改革を進め、自社でも障がい者を雇用し、人材確保と生産性向上を目指していこうと考えました。

テレワークを利用してどのような業務をされていますか。

北海道に住んでいるため、完全在宅勤務をしています。主な業務は、不動産チラシに掲載する間取り図の作成や写真の補正、ホームページにある物件情報の入力、新事業として考えているバーチャルリアリティのコンテンツの作成や編集などを担当しています。特に、間取り図は、なくてはならない情報ですが、今までは各社員がそれぞれ自分たちの担当物件のものを作成していたので、業務を一人に集中することで、社内全体の効率化にもなりました。

テレワークを活用した障がい者雇用を進めていく上で、どのような課題や壁がありましたか?またそれをどのように解決しましたか。

障がい者と接したことがある社員はほんの数名で、障がい者とともに働くことができるかという不安がありました。そこで、障がい者を在宅雇用している企業を視察したり、障がい者との集団面談会に参加したり、研修にも参加しました。これらの機会を通じて、実際に多くの障がい者の方と接し、理解を深めることができたと同時に、障がい者雇用の意義を感じることができました。社内における取組についても、社員同士の協力体制が強くなりました。

テレワークに関するコンサルティングをうけて役立ったことはどのようなことでしたか。

テレワークができる環境を整備する際に、セキュリティについて配慮したシステムを活用することができました。社外からのアクセスについては、手元の端末にデータを残さないリモートアクセスツールを採用しました。また、コミュニケーションの大切さを指摘され、Web会議ツールを導入し、本社と支店、在宅勤務社員とは、常時接続しておくようにしました。その上で、まず社員でテレワークのトライアルを実施し、検証を行いました。

テレワーク導入後のワーカーや社内の変化、反響などを教えてください。

本社と支店間におけるWeb会議の常時接続については、非常に好評です。これまでは、お互いの様子がよく分からず、声をかけようかどうしようかと迷うケースも少なくありませんでした。今では、パソコンを見れば向こうの様子が分かりますし、音声をオンにするだけで声をかけられます。その場で問題を解決することもでき、効率も上がりました。また、土、日の勤務日に、理由があれば、在宅勤務ができるようになったこともよかったようです。

障がい者雇用について、今後に向けた取り組み予定などお聞かせください

障がい者雇用も、完全在宅勤務者の雇用も、両方とも初めてでしたが、非常にうまくいっています。現地の支援機関とも連携していて、サポート体制も整えています。今回の採用は、視察のために旭川市へ行ったことがきっかけでした。現地で市が開催した面談会に参加した結果、新しい出会いがあり、採用につながりました。せっかく旭川市とご縁ができたので、今後も市のサポートを受けながら、さらに雇用人数を増やしていきたいと考えています。

担当コンサルタントより

価値住宅様は、不動産業界を変えたいという目標を掲げ、常に新しい取組を行っています。今回、初めてとなる障がい者雇用と在宅勤務の導入を短期間で同時に進めることができたのは、高橋社長の強力なリーダーシップと、社員の方々の取組に対する積極的な姿勢があったからです。今後も、地方における障がい者雇用を積極的に展開していくという方針に期待しています。

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