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プレスリリース

総務省主催「テレワークトップランナー2023総務大臣賞」をテレワークマネジメントが受賞

プレスリリース

株式会社テレワークマネジメント
2023年10月31日

総務省主催「テレワークトップランナー2023総務大臣賞」をテレワークマネジメントが受賞

 
 テレワークの導入支援を行う株式会社テレワークマネジメント(本社:北海道北見市、代表取締役:田澤由利、以下、テレワークマネジメント)が、総務省主催「テレワークトップランナー2023」にて、特に優れた取組みを行う企業・団体として「テレワークトップランナー2023総務大臣賞」を受賞しました。

「テレワークトップランナー2023」とは

 総務省ではテレワークの普及促進のため、先行事例の収集・表彰を行っており、本年は「テレワークトップランナー2023」として、テレワークの制度導入や十分な活用実績に留まらず、テレワークの活用による経営効果の発揮、テレワーク時のコミュニケーション面の課題解決、地域産業の活性化や地域情報化の推進等の地域課題解決への寄与につながる取組みを実施している企業・団体を募集していました。
 外部有識者による審査会を経て、20団体が「テレワークトップランナー2023」に選定、特に優れた取組みを行っている6団体が「テレワークトップランナー2023総務大臣賞」に決定しました。

テレワークマネジメントの取組み

 テレワークマネジメントは2008年にテレワーク専門コンサルティング企業として設立。テレワークの専門企業として、他社のロールモデルとなり得る先進的なテレワークの実践を目指し、設立当時より全社員がテレワーク環境で従事しています。今回の受賞では、ICTツール活用や運用ルールの工夫によるテレワーク時のコミュニケーションやマネジメントの課題解決への取組みが評価されました。取組みの概要は以下の通りです。

  • 社内SNS及びバーチャルオフィスにて社内コミュニケーションを統一し、全員が同じルールの下で活用することを徹底することで、効率の良い意思疎通、社員の一体感の醸成を図っている
  • 簡単な操作で細かく労働時間を記録できるシステムの運用により、フェアに働ける環境を実現

表彰式と取組事例の発表について

 11月27日(月)に開催予定の「『働く、を変える』テレワークイベント」の中で、「テレワークトップランナー2023総務大臣賞」の表彰式と受賞企業による取組事例発表が行われます。テレワークマネジメントの取組も詳しくご紹介いたします。イベントの詳細は以下の公式案内URLよりご確認ください。

令和5年度『働く、を変える』テレワークイベント

  • 日時: 11月27日(月)13:30~16:40(予定)
  • 場所: 御茶ノ水ソラシティ(東京都千代田区神田駿河台4-6)
        現地/WEB配信での開催(ハイブリッド)
  • URL:https://teleworkgekkan.go.jp/events/debrief2023.html

今後の取組み

 今後も自社内のテレワーク推進はもちろん、「テレワークが当たり前の日本」を目指して社会全体のテレワーク普及に邁進してまいります。

会社概要

本社:〒090-0058 北海道北見市高栄西町4丁目7番13号
東京オフィス:102-0084 東京都千代田区二番町7-15-102
代表者:代表取締役 田澤由利
設立:2008年9月1日
Tel:03-3265-5012
URL:https://www.telework-management.co.jp/
事業内容:
テレワーク導入支援コンサルティング
テレワークに関する講演・研修
テレワーク用システムの販売
テレワーク関連調査・分析
書籍:「テレワーク本質論」田澤由利著(2022年幻冬舎)

プレスリリースに関するお問い合わせ

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お電話:03-3265-5012
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